宮古市議会 2022-12-07 12月07日-01号
本議案は、国道106号宮古盛岡横断道路整備事業のための国有林野の所管換えに伴い字の区域を変更するため、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 参考資料として、別冊で位置図、基本図かん入図、土地所在図を添付しておりますので、ご参照願います。 なお、議案の朗読は省略させていただきます。 令和4年12月7日提出、宮古市長、山本正徳。
本議案は、国道106号宮古盛岡横断道路整備事業のための国有林野の所管換えに伴い字の区域を変更するため、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 参考資料として、別冊で位置図、基本図かん入図、土地所在図を添付しておりますので、ご参照願います。 なお、議案の朗読は省略させていただきます。 令和4年12月7日提出、宮古市長、山本正徳。
初めに、宮古盛岡横断道路における茂市地区の騒音につきましては、令和3年4月に沿線の市民から騒音と通行車両のライトのまぶしさに対する対策要望が寄せられたことから、三陸国道事務所におきまして遮光壁を設置いたしております。
今は、現状的には、宮古盛岡横断道路ができたことによってバスのほうが1時間半で行くわけです。そして、列車のほうが2時間だとします。駅を飛ばしたとしても、それを縮めるくらいのものは私は今の時点ではないというふうに思っています。
本市にありましても、三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路が整備されたことにより、これまで不利となっていた条件が緩和されたものと考えております。市外企業への誘致活動につきましては、コロナ禍により限定的なものとなっておりますが、令和3年度に18件の企業訪問や工場視察を実施いたしております。このほか、国や岩手県、不動産関係企業から情報収集を行うなど、動向の把握に努めてきたところであります。
金浜地区産業用地は、国の津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金の対象地区として、また三陸沿岸道路や、宮古盛岡横断道路の整備効果を生かせる地区として、企業立地に有効な用地であると考えております。新たな工業用地の整備には、道路や上下水道などインフラ整備が整っていること、従業員の通勤が便利であること、事業の継続性が担保できること等の条件が求められます。
復興のリーディングプロジェクトとして整備が進められた宮古盛岡横断道路が3月に、三陸沿岸道路が12月に全線開通し、各都市間の移動時間・距離が大幅に短縮をされました。命の道として重要な役割を果たすほか、物流の活性化、企業誘致の促進、観光振興、交流人口の拡大など、様々な整備効果が期待できます。
コロナ発生前は大震災や台風災害の復興に向けて莫大な復興予算が投じられ、この宮古市では、三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路、防潮堤、新庁舎も含めた公共施設など、様々なハード面の整備が続けられてきました。いわゆる復興特需の中心にあったわけであります。しかし、それらの工事はおおむね完了し、それに合わせて復興予算も縮小、そして特需もそれと同時に終わりを告げようとしております。
したがって、何か私が体調悪くなって、県立病院から例えば個人病院に行ったらまた同じ検査されたと、ちょっと例が違うかもしれませんが、そういうふうにならないよね、今回の調査というのがしっかりと調査をやっていますので、そこから後は、社会の変化、人口の変化だとか環境の変化だとか、特に三陸沿岸道路の全線開通、それから宮古盛岡横断道路の全線開通、これは大きな当時の調査時点ではなかった社会的インフラの整備完了があるから
また、宮古盛岡横断道路の全線開通により、交通量の減少した国道106号につきましても、沿線地域の活性化も含め検討してまいります。今後、安全面や道路状況、ビューポイントなどの情報提供も含め、関係機関と協議を進めながら、新たな体験型観光として構築してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) 再質問があればどうぞ。 橋本久夫君。
さらに、宮古盛岡横断道路に関しましても、残っていた工事区間の完了により、今月中には1時間15分という今までにない短時間での移動も可能になります。このような道路交通網の整備効果を生かした港湾取扱貨物の増加を目指したセールス活動とは、具体的にどのような貨物を想定し、どのようなところを対象に働きかけていくのかお伺いいたします。
区界地区及び出張所、地域振興センターが管轄する門馬地区におきましては、宮古盛岡横断道路の整備により、交通環境や生活環境が大きく変化しようとしています。移動時間の短縮や冬期の通行安全性が向上し、通勤、通学、通院等の生活利便の向上が見込まれます。引き続き生活環境の維持に努め、住み続けられる地域づくりを行ってまいります。
東日本大震災を契機として整備が進められている復興支援道路「宮古盛岡横断道路」は3月中に、復興道路「三陸沿岸道路」は本年中の全線開通が見込まれています。本市から盛岡市、八戸市、仙台市までの移動時間・距離が大幅に短縮され、物流や交流の促進のほか、救急搬送や救急物資の輸送など命の道としての恩恵が一層もたらされます。
また、横軸となる道路については、国の復興支援道路として、県の中部地区からは東北横断自動車道釜石秋田線が整備供用され、盛岡地区からは宮古盛岡横断道路の整備が着々と進められていますが、県南地区の横軸整備は十分ではなく、安定した車両の通行が確保できる道路の整備が課題であると捉えております。
近年では、三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路などの道路整備が急速に進んでいます。これらの路線も含めた不感エリアの調査を引き続き行い、観光地や住宅地の不感エリアの解消に向けた整備を県と携帯事業者に対して要望してまいります。また、既に事業者及び国・県に対し要望をいたしております国道340号立丸峠周辺や押角峠周辺のエリア化につきましても引き続き近隣市町村と連携しながら取り組んでまいります。
今後は、みやこ宿泊割の実施により高まった旅行機運を契機とし、マイクロツーリズムと呼ばれる地域循環型旅行形態の取組や、三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路を活用した誘客を推進してまいります。また、みやこ宿泊割の期間延長も含めた方策につきましても、現在検討をいたしております。 次に、浄土ヶ浜遊覧船についてお答えをいたします。
本議案は、国道106号宮古盛岡横断道路整備事業のため、国有林野の所管替えに伴い字の区域を変更するため、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 参考資料として、別冊で位置図、基本図、かん入図を添付しておりますのでご参照願います。 以上が、本議案に係る主な内容でございますが、議案の朗読は省略させていただきます。 令和2年12月2日提出、宮古市長、山本正徳。 理由。
1つ目は、宮古盛岡横断道路の供用開始をにらみ、106急行バスの運行路線見直しに係る市と岩手県北自動車との協議の現状と経過はどうなっているのか、まず最初にお伺いさせていただきます。また、協議の現状から市が課題と認識する点があれば、その内容を併せてお示しいただきたいと思います。
さらに、三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路の整備によって、観光需要も復活していかなければなりません。 こうした中で、ブルーエコノミーという考え方があります。海洋経済、海洋産業のことを捉えるもので、世界的に浸透してきている取組の一つです。海を守りながら利用することで、経済や社会全体を持続可能に発展させていこうという考え方です。
令和2年度の経営方針の中で、観光振興については沿岸道路、宮古盛岡横断道路、三陸鉄道リアス線等、交通ネットワークを活用した交流人口の拡大に取り組んでいくと述べられております。私は東日本大震災以降、急速に工事が進められております三陸沿岸道路や宮古盛岡横断道路が、2020年度内に全線開通する見通しが示されておりますが、この全線開通は私たち市民の悲願でもあり、大いに期待したいものと思います。
これが東日本大震災の復興道路として整備促進をされ、いよいよ新年度、令和2年度に、三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路が全線開通を迎え、盛岡市や県内陸部、仙台、八戸市との交通アクセス、時間短縮が大きく改善されることになります。